【腰痛】腰を伸ばすと痛い?原因とおススメの対処法!!

 

 

 

普段、生活の中で座っていること、立っている方は多いですか?

例えば、デスクワーク、車の運転、長距離の移動、立ち仕事など、日常生活で座っていること長時間立っていることが多い方いらっしゃるかと思います。
その際に、腰を伸ばそうと思い、背伸びをすると「あれ?腰痛いな」と思うそこのあなた!
ずっとそのままにしておくと将来腰痛で悩まされるかもしれません。
ではなぜ、ずっと長時間座っていたり、立っていたりして背伸びをすると腰が痛くなることがあるのかについて説明していきます!

なぜ、痛くなるのか?


主に2つの原因が考えられます。
➀筋肉が硬くなる

 
長時間座っていたり、立っていたりすると広背筋(背中から腰にかけての筋肉)が硬くなります。
広背筋が硬くなると腸腰筋(お腹から腰にかけての筋肉)も不随して硬くなってしまいます。
更にお尻にも負担がかかるので大殿筋(お尻の筋肉)も硬くなります。3つも硬くなってしまうので腰を反らすときに上手く筋肉が動いてくれなくなるので痛くなってしまいます。
➁関節が硬くなる


筋肉が硬くなると腰椎(腰の骨)の動きが悪くなります。また、仙椎(骨盤)も同じ姿勢でいることで固まってしまいます。

そうなることで腰を上手く反らすことが出来なくなるので腰が痛くなってしまいます。

腰を伸ばすときに痛い方におススメ!簡単ケア方法!

<腸腰筋ストレッチ>

➀片足を前に出して、開きます。

➁背筋を伸ばしながら片足に体重を乗せます。

③左の股関節あたりが伸びます。

④左右20秒ほど伸ばしましょう!

 

<脊柱起立筋ストレッチ>

➀身体を前に倒します。脱力した状態です。

➁手首を握り、斜め前に倒します。

③左右20秒ほど伸ばしましょう!

 

<大殿筋ストレッチ>

➀座った状態で足を片足に乗せます。少し背筋を伸ばします。

➁そのまま身体を前に倒します。

③左右20秒ほど伸ばしましょう!

 

硬くなってしまった筋肉を緩めることで腰椎や仙骨も動かしやすくなります。

まとめ

腰を伸ばすときに痛くなる原因
➀筋肉が硬くなる
➁関節が硬くなる
普段の生活上、長時間の座り姿勢、立ち姿勢は多くなると思います。
そこをなくすことはなかなか出来ないと思われますので、普段からストレッチでしっかりとケアして腰の痛みで悩まないようになって頂きたいです。
ストレッチをしてもなかなか痛みが良くならない場合は、身体全体のバランスが崩れてしまいストレッチも上手く出来ない可能性があります。

そんな時は整体pleasantで骨格のバランスはもちろん、「筋肉のバランスも調整してストレッチもしやすい+腰もしっかりと伸ばせる」ように調整させて頂きますのでお困りの方いらっしゃいましたらお気軽に一度ご連絡下さいませ!

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